Archive for the ‘継田ブログ’ Category
弘道館|継田ブログ
藩校…江戸時代、藩が武士やその子供のため教育のために作った学校。
今でいえば、大学のようなもの。
江戸末期、276藩のうち215藩が藩校を開設していました。
水戸藩第九代藩主斉昭が天保12年(1841)に開設した日本最大の藩校、
これが、弘道館です。
江戸最後の将軍徳川慶喜は、幼少期弘道館で学び、大政奉還後はここで
謹慎生活を送りました。
学問では儒学、礼儀、歴史、天文、数学、地図、和歌、音楽など、
武芸では剣術、槍、柔術、兵学、鉄砲、馬術、水泳など多彩な科目が教えられていました。
まるで総合大学と呼べる規模と教育内容です。
徳川斉昭の教育への熱意はすごいものです。
第二代藩主「水戸黄門」徳川光圀(水戸光圀)と合わせて知っておいてください。
数学は1学期を大切に!|継田ブログ
新中学1年生のみなさん
入学 おめでとうございます。
新中2新中3生のみなさん
前学年の内申はどうでしたか?
数学の内申で2,3とってしまった生徒さんは
1学期が内申巻き返しチャンス!!1
中1 正負の数 中2 式の計算 中3 展開、因数分解
文字式 連立方程式 平方根
方程式 2次方程式
どの学年も計算関係です。
新中1のみなさん
中学数学のベース「正負の数」でスタートです。
しっかり理解しないと、後で痛いことになります。
新中2新中3のみなさんは
1学期は計算中心の単元です。
理解して、しっかり演習すれば、結果が出せます。
どの学年も計算中心の内容です。
塾の授業に出て、宿題をするのは当たり前です。
それ以外でしっかり演習するようにしましょう。
何をやったら良いかが分からない生徒は、
なるべく早めに、数学担当の先生に聞いて演習を始めましょう。
抹茶VSチョコレート|継田ブログ
日清カップヌードル 抹茶
緑のスープ
食べてみると
なるほど抹茶。
なにこれ?
よく見ると
ぺヤングやきそば チョコレート
チョコレートソースをからめてできあがり。
食べてみる、
チョコレートとソースを混ぜたような味?
はっきり言って・・・。
抹茶 VS チョコレート
抹茶の圧勝!
勉強にも目標を持とう!|継田ブログ
中1・中2生のみなさん
2月の末に学年末試験が終わりましたね!
結果はどうでしたか?
次の定期テストは、5月中旬。
まだまだ先ですね。
ダラダラする時期ですよね。
「試験前になったら勉強するから。」なんて・・・・・
3月、4月の2か月間
勉強しないなんてもったいない。
目標を自分で決めましょう。
○英語が苦手だから、今のうちに中1の単語をしっかり覚えなおそう。
○中1の数学の計算で得点できないから、中1の計算のやり直しをしよう。
○次の漢字検定で〇級を受験するので、その準備を毎日1時間行う。
などなど。
自分で思いつかなかったら、学校や塾の先生に聞くも良しです。
目標を定めて無駄のない2ヶ月にしていきましょう。
中2生のみなさん!3月は苦手教科克服!|継田ブログ
3月3日(金)は、茨城県立入試です。
千葉県立入試の前期選抜は、2/13(月)で終了しています。
茨城県・千葉県の私立入試はほぼ終了です。
中2生のみなさんの高校入試まで1年ありません。
あと10ヵ月ちょっとで高校入試です。
2月中旬~3月初旬で学年末試験が、行われます。
中2の成績を決める最終の定期テストですね。
しっかり準備をしてください。
学年末試験が終わったら、学校の定期試験は、5月中旬の中間試験までしばらくありません。
そこで3月・4月この2ヶ月は、苦手教科の克服を目標にして勉強していきましょう。
苦手教科の克服のために、何をすればよいのかは。、ホーム・スクールに来た時、
自分の苦手教科を担当している先生に聞いてください。
そして、実行してください。
ホーム・スクールでは、ちょうど春休みに、’スプリング・マイティー’という
短期間の個別授業があります。
保護者の方と相談の上、活用してください。
この3月・4月を無駄にしないでください。
入試の数学証明(茨城県立)対策|継田ブログ
平成28年度茨城県県立入試の数学で証明問題が、
全てを書かせる問題に変わりました。
受験生のみなさんの中で、
証明に不安を持っている生徒さんは、少なくありません。
不安を持っている生徒さんは、中2のテキストで
証明の復習をしてみましょう。
難しい証明の復習をする必要はありません。
基本の証明にしぼって練習しましょう。
具体的な問題をあげます。
中2iワーク数学 p122~p149の証明問題
中2マイクリア数学 p126~p153の証明問題
演習して、分からないところはホーム・スクールに来た時に、
どんどん質問しましょう!
あと1ヵ月、がんばっていきましょう!
江戸時代 取手は鳥手|継田ブログ
江戸時代
水戸藩士が書いた「水戸より江戸駅路記」という書物には、
今の取手が「鳥手」と書かれていたそうです。
この書物ははじめて旅に出る子供に、注意すべき点を列挙した書物です。
例えば、「知らない人と同じ部屋には、停まらないこと」など。
「江戸駅路記」では、水戸から鳥出手まで、19里10町(約77キロメートル)、
鳥手から阿彦(今の我孫子)までは、1里半約6キロメートル)となっています。
江戸時代 水戸と江戸の間は徒歩で2泊3日かかったそうです。
水戸を朝早く出発してその日は土浦で1泊し、2日目は鳥手で1泊。
そして3日目の夕方か夜に江戸に到着したそうです。
広報とりで ふるさと探訪83より
2017初日の出|継田ブログ
新年
明けまして
おめでとうございます
霞ヶ浦湖畔の初日の出です。
とてもきれいで力強い太陽でした。
みなさん
失敗を恐れずに
いろいろなことにチャレンジしてください。
みなさんにとって良い一年になりますように
がんばっていきましょう!
計算コンテスト|継田ブログ
12月14日(水)
21:40
2016年度 中学生対象第2回計算コンテストが終了しました。
生徒のみなさん お疲れさまでした。
計コンの日、ある教室の部屋をのぞくと、授業開始60前に来て、事前配布のプリントを使ってもくもくと練習する生徒が4名。
答え合わせして、×が出ればすぐそばにいる先生をつかまえて、やり方の間違い確認をしている生徒さんもいました。
直前まで、しっかり準備をしてコンテストにのぞむ生徒さん達。
良い結果が出ることを期待しています。
授業担当の先生が採点してから集計に入ります。
成績上位者は、12/20発行「HS通信」で発表します。
2学期になり、数学の授業内容は中1から中3全学年が関数や図形になりました。
1学期と比べると、計算量がガクンと減っています。
今回の結果は冬期講習のはじめに返却します、
間違えた計算のやり直しはもちろんです。
同じミスをしないための練習をすることが、大切です。
冬休み中にぜひ実行してください。
どこをやればよいが、分からない生徒さんは、数学担当の先生に聞いてください。
がんまりましょう。
。
江戸時代の数学|継田ブログ
江戸時代の数学は世界でもトップクラスでした。
ちょうど今、中3生が勉強している円の単元です。
他には
江戸時代に本格的な数学がありました。
みなさん
知ってました?