Archive for the ‘関塾長のブログ’ Category
高校入試説明会へのご参加ありがとうございました 。
10月29日午前、取手福祉会館にて当塾主催の「高校入試説明会」が開催されました。
おかげ様で、用意した資料が間に合わなくなるのではと心配するほどの盛況でした。
メモをとられる保護者の姿が目立つなど、保護者のご熱心な姿に、こちらもグッと力を込めての説明会になりました。
県立・私立30数校からご協力いただいた学校案内もほとんどなくなり、一安心です。
ご参加されたことが、11月の中学校での三者面談にお役に立つことを願ってやみません。
エーッ!こんな偶然が・・・
10月に入って学校の先生方の来訪が続いている。
昨日も夕方から夜にかけて3人お越しになった。
最後の方は竜ヶ崎の私立高校の先生。
わざわざ塾生用にと「学校案内」を両手にかかえてお持ちくださった。
お茶をお出ししてしばし談笑。
場所が塾だと、普段は中々聞けない貴重な情報を聞けることがある。
初めてお会いする先生だったので少し緊張しながら、いろいろ教えていただくことにした。
表には出ない事前相談のことや合否判定の基準などなど・・・
先週来られた私学の先生からは「入試の試験監督は髪型・服装・態度の三項目をチェック表に記入し
芳しくない子は点数が良くても落とす」「夏の説明会でもチェックしていて、今年は7人芳しくない子がリストアップされた」
入試は知らないと損をすることがたくさんある。
それらを聞き出し、生徒たちに伝えることも塾の大きな役目。
意気込んで「聞き取り調査」しようとしたら
「娘がいつもお世話になっております。○○の父親です。」
「同僚の△△にもホーム・スクールは面倒見がいい塾だからと奨めて、今同じ学年で通っていますよ」とのこと。
驚きました。
学校の先生のお子さんが塾生であることにではありません。
実は当塾には私立・公立の小学校・中学校・高等学校・大学の先生方のお子様が
たくさん通われています。
驚いたのは、娘さんのクラスにはもう一組別の学校の先生方のお子様たちが通われているからです。
なんという偶然でしょう!
同じ教室の同じ学年に、2つの学校の先生方のお子様が2組ずつ通っているなんて。
皆さん仕事がら塾に詳しいはずです。その方々が数ある塾の中から当塾を選んでくださっている。
そう思うと、驚きとともにちょっぴり嬉しい秋の夜でした。
「先生、勉強合宿やりたい!」|関塾長のブログ
夕方、講習会帰りの中3の女子数名が突然本部にやってきた
夏期講習前に合宿したいと直訴?に来た真面目で勉強熱心な子たちだ
「塾長、もう夏休みが終わってしまう。中3生だけでも合宿できませんか?」
「公民館でも教室でもいいです」
我が塾は『高い効果を低い費用で』をモットーにしている塾なのだ
ホテルは高いし公民館には泊まれる設備がないし・・・
200名の中3生、とても教室には入りきれないし・・・
しない言い訳をたらたらしていたら
「先生、秋に私たちのクラスだけでもいいですよ。教室使えば勉強できるし近いし」
「よろしくお願いしまーす!」
どこまでもアグレッシブで前向きな子たちである
皆で切磋琢磨しながら受験に立ち向かって行くクラス指導の良さ
これは本気で企画を考えるしかありません
甲子園へ|関塾長のブログ
今日から夏の甲子園大会が始まった
茨城県代表は藤代高校
例年は余りテレビを見ることもないが
今年は藤代戦だけは応援しようと思う
卒業生の満君がレギュラーと聞き、車中で聞いていた茨城決勝戦
霞ヶ浦に9回2アウトまで4対5で負けていた
そしてバッターボックスには2ストライクと追い込まれた満君が・・・
気合一発、見事に殊勲の同点ヒット!
そして逆転!!
応援していたブラスバンド部員の中の2名も卒業生
きっと彼らは、甲子園で素晴らしい闘いと全力の応援を繰り広げてくれるだろう
そういえば、藤代高校から楽天イーグルスに行った井坂選手も取手教室の卒業生だ
卒業生たちが新天地で輝いている
塾人としてこんな嬉しいことはない
彼らに共通していることは、野球やブラバンの練習とともに
いやそれ以上に勉強も頑張っていたことだ
後輩たちよ 負けずに頑張れ!
燕(ツバメ)|関塾長のBLOG
春先、本部一階のひさしにあるツバメの巣に
例年のごとくツバメがやってきた
巣を民家に作るのはカラスから我が子を守るためらしい
久しぶりに覗いてみると、
ごらんの通り五羽のヒナが元気良く鳴いている
「おなかがすいた」と鳴いているのだろう
時々親ツバメが飛んできて、えさを口に入れている
育ち盛りのヒナのため
親ツバメは一日に200回以上もえさを運ぶという
ふと我が子のために日々奮闘されている保護者方を思う
ツバメが何を考えているかは分からない
でも親ツバメの気持ちは人の親と同じに違いない
冬を越す東南アジアへの長い旅が待っている
このヒナも、やがて空高く飛び立っていく
自分の羽で力強く・・・
「総学力診断テスト結果」返送のお知らせ
3月26日に実施したテスト結果をお送りします。
当テストは、お子様が中学に入学する前に、小学校6年間に学んだ学習内容がどれ位身についているか?を確かめるものです。よって志望校診断はありません。
茨城県内で一番母集団が大きく、最も正確に偏差値と志望校診断がでる「茨城統一テスト」
の第一回目です。
偏差値とは全体の中での位置(50段階)を示す数値で、相対評価の通信簿との関係は
偏差値 25~35~45~55~65~75
通信簿 1 2 3 4 5 となります。
よって偏差値50が成績の位置が丁度真ん中となります。
また偏差値56なら通信簿4の下 63なら4の上 と成績がより詳しく分かります。
お子様の解答用紙が複写されていますので、お渡しした問題と模範解答で間違いを見直しさせてください。(この蓄積が入試で威力を発揮します)
この偏差値がお子様の中学入学時の学力です。また県内の推計順位です。
これからの3年間は、茨城統一テストを努力のものさしにして勉強していってください。
「ゆとり」から新指導要領へ。お子様が2年生になる時点で移行が終了します。今の中学1年生(お子様)が学ぶ内容は、5年前より20%~30%増加しています。その分、受験に必要な学習量は格段に多くなっています。だから「あとで」はありません。
「何を勉強すればいいのか?」「どう勉強すればいいのか?」「定期試験の対策はどうやればいいのか?」「受験勉強はどうやれば合格できるのか?」 全て早く知った者勝ちです。
お子様には当塾がしっかり指導してまいります。
また高校受験指導(教える・勉強させる・成績を上げる、だけでなく合格させる)には欠かせない、プロによる専門科目担任制で授業をしています。ご安心してください。
尚、まだ塾生でない方は、ぜひこの機会での入塾をお勧めいたします。
3年間のスタートこそ、3年後を決めると言っても過言ではありません。
応援期間として、今月16日までは入会金免除と4月分月謝半額のW特典もあります。
ご連絡お待ちしております。
美しい桜を見ても、被災地の方々のご苦労に心が痛む日々をお過ごしかと思います。
先日「外国が日本人は素晴らしいとほめているよ」と小学生が嬉しそうに言いにきました。
子どもたちもチョッピリたくましくなった気がします。
今回は成績表に同封した手紙を転載しました
塾生専用コーナー開設のお知らせ
遅れていた専用コーナーがようやく稼動します
パスワードは本日郵送の「HS通信」に記載されています
入試情報、塾内テスト範囲や時間また家庭学習の後押しができる内容など
今後このコーナーを使って塾生、保護者の方により詳しいお知らせや情報を
お伝えしていきます
もちろん同時に郵便物でもお伝えしてまいります
卒業生の皆さんへ
今日から各教室で記念品の受け取りができます
祝賀会は中止になったけれど君たちの努力への労いと門出の祝いです
全員の分を用意してありますから急がなくても大丈夫だけど
なるべく今月中に受け取ってください
記念品は「ステンレス製タンブラー」と「お助けカード」です
タンブラーは3色から好きなのを選んでください
郵送してある「お助けカード」は、いつでも使える個別指導1回分のカードです
困ったときに使ってください
あと後輩のために、推薦内容とアンケート用紙をお願いしますね
では教室で 元気な顔と再会できること楽しみに待っています
3月14日と今後の授業について
3月14日(月)は臨時休講にします。
振替授業の日程はおってご連絡いたします。
また計画停電の実施期間中は、授業の有無をホームページにて
毎日午後2時にお知らせします。
なお本部は毎日午前11時から午後10時まで教員がおります。
電話でのお問い合わせも可能です。(フリーダイアルをお使いください)
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
ご理解とご協力をお願いいたします。
まだまだ余震が続いています。
ご家族の皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。
「桜が咲きましたぁ!」
3月10日 塾に泊まって待っていると朝10時頃から電話が鳴り始めた
当番の教員だけでは間に合わず、時々自分が受話器をとる
今日は茨城県立高校合格発表の日
一年で一番ドキドキする一日が始まった
入試が近づくにつれ不安でいつも教員に相談していた子
家に帰ると寝てしまうからと、夜中の12時近くまで連日塾で頑張っていた子
経済的な理由で県立しか受けられなかった子
受験生は様々な思いでこの日を迎えたに違いない
「○○教室に通っていた○○です」
最初の言葉のトーンが高ければ合格間違いなし
中には「桜が咲きましたぁ!竹園高校でーす」とひょうきんな電話もある
ドキッとするのは普通の感じで名乗ったとき 一瞬もしや、と不安がよぎる
後に続く「合格しました」の声に、思わず「おめでとう!でももっと明るく言ってね」
と哀願する自分(笑い)
夜になって教員たちから報告が入る
「愛宕中の塾生は全員合格しました 他の中学も大丈夫のはずです 明日確認します」
「内申が余り良くなかったY君、土浦一高合格です 聞いたら自己採点で480点だったとのことです」 こんな猛者もいます
「塾長が心配していた県立松陽一本のSさん、大丈夫でした」 良かった!!本当に!
「○○中学校から竹園を受けた7名のうち6名が合格 塾生は全員受かってます ダメだった子は△△塾の塾生のようです」 こんな塾的な報告もあります
みんなお疲れ様でした そして彼らを支え続けた保護者様ありがとうございました
19日の土曜日に『合格祝賀会』を開催します
その日は私たち教員がホスト、ホステスになって、御もてなしさせていただきます
お祝いの記念品は・・・ステンレス製の○○です 楽しみにしててくださいな