Archive for the ‘笹目ブログ’ Category

ドキドキしてます|笹目ブログ

2016-11-08

ついに11月8日になってしまった・・・。

このブログが投稿されるころには、もう塾生の皆さんは学校でテストを受けているころかなと思います。

まだ入試本番ではないけれど、それと同じくらい大事な1日です。

 

自分がどこまで出来るのか。

実際にテストを受ける皆さんはドキドキしていると思いますが、私も心配でドキドキしています。

ここまでくると、もうこれしか言えない。

 

がんばれ!

学校と違うことがあるらしい|笹目ブログ

2016-10-27

先日の社会の授業でこんなことがありました。

地方自治の授業でオンブズパーソン制度を教えたのですが、学校ではオンブズマン制度と習ったようです。

これってなんなのかというと、看護婦と看護師みたいなもので実際は同じものです。

 

こういうことはわりとよくあります。

例えば中2数学の連立方程式の答えの書き方は

x=1

y=2

なのか

x=1,y=2

なのか。

子供は結構気にするものです。

 

私はいつも、学校の先生にどう習ったかが正解だと答えます。

え?先生によって教え方がちがってもいいのかって?

いいんですよ、本当はどっちでもいいのですから。

 

何よりも大切なのは、だからこそ学校の授業はしっかりと聞いていなければいけないということです。

あくまでも勉強は学校が主になります。

その基本を忘れてはいけません。

火山噴火|笹目ブログ

2016-10-11

先週久しぶりに親の顔を見に行ったのですが、そのとき家に新米の袋が積んであったので

「夏も終わりだなぁ」

なんてのんびり感じていましたが・・・。

 

阿蘇山、噴火してしまいましたね。

皆さんにとっては「カルデラ」で社会の授業に出てくるので知っている人も多いかもしれません。

そして理科の授業では火山噴火のときに「火山灰」が飛ぶことも習っているかと思います。

今回の噴火でこの火山灰が瀬戸内海へ、遠くだと大阪付近まで飛んだようです。

 

灰が飛んだと聞くと空気が悪くなるのかなと考える人も多いかもしれませんが、実は作物に大きな影響があります。

たった1mm積もっただけで、お米がとれなくなり、1cmで他の作物も取れなくなり、10cm積もったら来年も作物が取れなくなってしまいます。

今年の米の収穫はもう済ませたでしょうから、来年が少し心配です。

自然現象ですからどうしようもないと言ってしまえばそれまでですが・・・。

 

そして塾の人間として思うことが一つ。

今年の入試問題は火山かなぁ・・・。

雨が続きますね|笹目ブログ

2016-09-27

前回のブログで雨が続きそうだなぁ・・・なんて書いたら、この2週間本当に雨続きになってしまいました。

守谷市の皆さんは雨の中での新人戦、お疲れさまでした。

取手市の皆さんは今週末ですね。

天気予報を見ていると、曇りか雨の予報みたいですが・・・せめて雨は降らないよう祈っています。

 

そして、運動ばかりが秋じゃない!

早いところだと来週から中間テストがあります。

今回はテスト範囲を持ってきてくれるのが早いおかげで、テスト対策プリントの作成をすでに始めています。

出来次第皆さんに渡しているので、学校のワークを早く解いて、対策プリントに取り掛かってください。

また、学校のワークや対策プリントでわからない問題があれば、遠慮なく教室に教わりに来てください。

とくに土日は、私も授業時間が少ないので細かくみてあげられると思います。

体育祭お疲れさま

2016-09-13

先週の土曜日に各中学校で体育祭がありました。

みなさん、お疲れさまでした。

聞くところによると、大変盛り上がったところもあれば、イカン方向に盛り上がってしまったところもあったようで・・・。

でも、どちらも真剣に楽しもうとした結果なのかなぁと思ったりします。

 

さてこの先のイベントは新人戦と中間テストですかね。

週間天気予報を見ると雨続きのようで・・・守谷方面の新人戦は雨に降られないか少し心配です。

取手・北相馬郡の新人戦は・・・中間テストの直前ですね・・・。

中1・中2生のみなさん、部活も大事ですが、定期テストも大事です。

定期テストの点数は通知表の評定に大きく影響し、その評定は「内申点」として入試のときに高校に送られます。

この「内申点」が入試の5教科の点数と同じように高校の合否に関わること、忘れないでくださいね。

「難しい」という言葉|笹目ブログ

2016-08-30

授業をしているとよく言われる言葉かもしれない。

「先生これ難しいよー。」

この言葉には2つの意味があると私は思っている。

 

1つは「難しすぎて、何が何だかさっぱり」という意味

こちらの意味で言われたのなら、私の出した課題がその子には早すぎたのだろう。

もっと簡単なところから教えてあげないといけない。

 

だけどもう1つは「難しいからやりたくない」という意味

そういう意味で言われたのなら「だからいいんじゃない。」と返したい。

例えば、1ケタの足し算の問題を私に出題されて、解けたとしよう。

それを褒められて、嬉しいか?

絶対嬉しくないと思う。

では、自分が難しいなと思う問題を一生懸命解いて、それが正解して褒められたらどうだろう。

絶対嬉しくなると思うんだ。楽しくなって、もう1問やってやろうって気になると思うんだ。

そしてそれしか、学ぶ意欲ってものはないんじゃないだろうか。

 

だから「やりたくない」「だるい」「めんどい」なんて気持ちは捨ててしまえ。

その気持ちは、君たちをちっとも幸せにしない。

無視してわざと自分が難しいと思う問題を解いてごらん。

解けたとき絶対嬉しいから。

 

ただ、人によって「難しすぎる問題」というのはある。

そしてそれがどれだか君たちには分からないだろう。

それを教えてもらうために塾があるんだ。

今の自分にとってどの問題が「難しい問題」なのかをぜひ聞いてほしい。

私はいつでも、教室でそれを待っています。

盆休みの過ごし方|笹目ブログ

2016-08-09

前回のブログで「やったことのないことをしよう」と書きました。

世の中には「言い出しっぺの法則」というものがあるようで、私もそう言ったからには普段しないことをしようかと思います。

 

私の盆休みは、家族や親戚の家に遊びに行くのが定番でした。

普段なかなか会えない人に会いに行く。

それはそれで大切なことですし、そんな機会は長期休みの期間しかないので大体それで予定が埋まるのですが、今年は全く関係ない方向に旅立とうと思います。

 

当初の予定では友人達と「稚内に行ってうに丼を食べよう!」という計画だったのですが、2日しか休日が重ならないため企画倒れしそうです。

やっぱり津軽海峡まで車で行こうなんて阿呆なことを計画していたのが問題だったのでしょうかw

2日では往復して使い切ってしまいそうです。

 

今はここから名古屋あたりまで車泊で往復しながら美味しいもの巡りでもしようかと計画しています。

車泊での旅はわりとよくします(正月は琵琶湖まで行ってきました)が、名古屋は行ったことがないのでちょっと楽しみです。

どんな街なのか、何が美味しいのか、今からワクワクしています(そういえば、近くに「輪中」があった?)。

 

皆さんも普段とは違った体験をしてみてください。

それが普段の「勉強」とは違う、特別な「学習」になるのではないかと思います。

あ、でも、勉強の練習もちゃんとしてね?下手になるから。

やったことのないこと|笹目ブログ

2016-07-28

どうも、一番大物の木を切りました笹目です。

今日は勉強に関係ない話です。

夏休みにも入りましたし、気楽に読んでもらえればと。

 

で、どんな話かというと

折角の夏休みなので、塾生の皆には普段やったことのないことをこの夏に体験して欲しいなと思っています。

やったことのないスポーツをやってみてもいい

読んだことのないジャンルの本に挑戦してみてもいい

行ったことのないところに行ってみてもいい

木を切ってみてもいい(笑)

 

椅子に座り、机に向かってするのも勉強ですし、それも確かに皆さんの将来にプラスになることですが

実体験し、感じ取ることも皆さんに大きな学びとなり、そして将来にプラスになることです。

私自身も、あの時していたあれが、塾の先生として役に立ったなんてことが沢山あったりします。

 

折角の夏休みです。

普段とは違った経験を沢山してください。

1つに集中すること|笹目ブログ

2016-07-12

私は昔、よく親に言われたことがあります。

「あんたは何かやってると、絶対人の話聞かないねぇ・・・。」

当時は無茶言うなと思ったものですが、これは授業や勉強にも当てはまるのかもしれません。

 

ここ数日授業をしていて思うのが「よく顔が見えるなぁ、よく目が合うなぁ」ということです。

恐らく「授業を聞くこと」に集中してくれているんだと思います。

そしてそのとき、ノートを書く手は止まっているんです。

代わりに、授業の中で「ノートを書く時間」を私もとるようになりました。

それからは授業をしている私自身も、今までより楽しく授業出来ているように感じています。

皆さんはどうでしょうか。

 

結局何が言いたいかというと、何かをするときには1つのことに集中するのが1番だということです。

「何を当たり前のことを」と思うかもしれませんが、授業を受けているときや宿題・家庭学習をしているとき、本当にそのことだけに集中していますか?

そう出来ない状況もあるかもしれませんが、出来うる限り1つに絞ることが短い時間で効率的に賢くなる鍵ではないかと思います。

面談で聞かれること|笹目ブログ

2016-06-28

戸頭、龍ヶ岡教室の父母面談が終了しました。

みなさん、お忙しい中教室まで来ていただいてありがとうございました。

今日は中学生の父母の方から面談で聞かれたことを3つほど書いてみようかと思います。

 

① 何を勉強すればいいのか

私たちに聞いてください!

私たちは塾の先生なので、塾生たちの成績を上げたいですから

「〇〇君にはこれを、☐☐さんにはあれやらせたいな」

と、沢山望んでいます。

同じ教室で授業をしている先生と食事に(飲みに)行ったりすると

「△△には、あれをやらせたいよねぇ」

とか話してたりするんですよ?

 

② 過去問はいつ頃解けばいいのか

今までの塾生たちを見ていると、早い子でも2学期に入ってからです。

11月頃から始める子が多いですね。

それまでは基礎をしっかり復習し、弱点の克服に重点を置いて勉強したほうがいいみたいです。

 

③ 各学校の情報

教室長に聞いてもらえれば、大概答えます。

気になったことがあったり、学校案内を見てもよく分からないこととかがあれば、遠慮なく聞いてください。

また、ホームスクールでは11月の頭に高校入試説明会を行いますので、そこでまとめてお伝えする予定です。

 

こんなところでしょうか。

・・・え?

ウチの子が家で勉強してくれない?

そんな時のために塾があるんです。ぜひ塾に来させてください。戸頭教室は日曜日も空いてますから!

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