Archive for the ‘高鹿ブログ’ Category
早い時間は空いてます|高鹿ブログ
早い時間は空いてますよって話しです。
あ、塾だとどうしても授業は部活の関係で7:40分になるじゃないですか。その前に小学生を見たり補習をしたりってありますけどそれでも早い時間は教員が比較的に空いているときがあります。
と言っても堺先生は全部埋まっているんですが。
ただ、もしこのブログを見ている高校生のみなさん!(特に高3生!)
うちのA級教員がまだ空いてますよ。早い時間だけですけど。早いもの勝ちです。センター対策、私立受験対策。特化した教員が現在は空いてます。是非、お電話を。
空いている教員は・・・
松本先生→センター対策万全。何でもできるオールラウンダー。英語、数学、国語とどの教科にも強いです。
空いている日
火曜日:5:00~7:30
土曜日:2:00~4:30
沼田先生→文系はお手の物。特に古文、現代文に強さを発揮。英語も長文読解に無類の強さあり。
空いている日
木曜:6:00~7:30
早い者勝ちです。是非是非ご連絡を~。あ、新守谷教室の話しですのでご注意を。
嬉しくて涙でます|高鹿ブログ
先日のことです。
あれ、教室、綺麗になっている。あれれ、おかしい。
ふと机を見たらこんなものが!去年の卒業生がそろって掃除してくれたようです。しかも横にはみんなの色紙も。感激して涙でてしまいました。
こっちはもう一人の卒業生から戴いた色紙。ありがとう!大事にするね。
もうね、なんか先生やっていて良かったですよ。新守谷教室はみんなに支えられています。よっし、今年もがんばるぞ!
入試が終わって・・・|高鹿ブログ
2016年度の入試も終わりました。
新守谷教室の生徒は39名。そのうち37名が第一志望合格でした。2名、残念だったけど・・・でも併願の私学には合格しているのでそこに行くことになります。
みんな本当に頑張ったと思うんですけど、その中でもSさんの頑張りは凄かったと思ってます。
彼女は成績がなかなか伸びませんでした。模試の結果もいつもD判定。それでも「海一」に行きたい。そう言って必死になって勉強していました。12月あたりから彼女は週7日で(つまり毎日)塾に来ます。そして黙々と勉強する。日曜日はだいたい10時に来て5時に帰るような感じです。それでもなかなか伸びず・・・でも決して弱音を吐かない彼女を心から応援してました。
最後の模試でもD判定。それでも彼女は「受けます!」。そう言って受験に臨みました。
結果は合格。
僕の好きな言葉にこんな言葉があります。
「成功とは10%の努力と90%の意志だ」
合格おめでとう。Sさんだけでなくみんなに伝えます。
千葉テレビ顛末記|高鹿ブログ
3月3日、ひな祭り。千葉テレビに出演する先生たちは11時に本部の前に到着。
「今年は何がでるかね」「●●(生徒の名前)できているといいんだけど」気楽な雑談からスタートも今年の入試内容の話題ばかり。教室を出発し1時にはテレビ局に到着する予定。
途中でラーメンを食べる。美味しくない。「いやな予感がするね」「いやここで悪いとこだしておくのがイイんだよ」くだらない話しで盛り上がる。
1時、千葉テレビ到着。「今年もお願いします」スタッフの方が外で待っていてくださった。ありがとうございます。
控室に行くと既に英、国、数の問題が揃っていた。皆、目の色が変わる。早速問題を解いてみる。
「今年の国語は簡単じゃないですか」と高鹿。
「確かにね。ただ大問2の説明文が少し難しくない?」沼田先生は言う。「でもうちで教えていた解き方を守れば大丈夫かな」
英語は?「例年通りですね。実力がそのままテストに反映されると思います」板橋先生は言う。
「やった、今年も統計調査だ!」田名網先生が奥の方から声をあげる。「これは出来たでしょ。関数も難しくないし」
3時、社会が到着する。「きたね、あ!最後の授業でやったメディアリテラシーもフェアトレードもUNHCRも出た!これ最後まとめでやっておいて良かったなぁ」これは高鹿。予想、大当りです。地理も簡単でこれなら80は取れるかな。
まだ理科が来ない。例年のことながら笹目先生はやきもきする。「いつものことですから」あと少しの辛抱です。ほら来た!
「うわ!マグニチュードの問題難しくありません?これ一個上がると32倍だから1024倍でもいいんじゃないですか」「いやちょっとまって教科書はと」醍醐先生が冷静にチェックする。「32倍は約って書いてあるね。基本は一個上がると10√10倍だから1000倍が正しいんだよな」なるほど。細かい。流石である。
5時にはリハーサル。最初はカミカミ。「時間も1分くらい余ってます。先生方、もう少しゆっくりでいいですよ」とプロデューサー。そう言われても秒刻みでしゃべるのは難しい。リハーサルは2回行った。もうへとへと。本番大丈夫かしら。
いよいよ本番。板橋先生の英語。冷静。しかも時間もぴったり(なんと1秒も遅れていない)。なんだとー気合が入る。僕の国語はそのつぎ。気合でついつい早口になる。落ち着いて落ち着いて。時間ぴったり。ふー、うまくいった。でもまだ社会が残っている。
そして田名網先生の数学。少し緊張してますと言っていたが、どうして落ち着いてるじゃないか。騙された。また時間ぴったし。2秒ほどしか遅れていない。
再び高鹿で社会。ついつい喋ってしまう。しまった、5秒ほど予定オーバー。笹目先生。あとは任せた!(無責任な)。
最後のとりは笹目先生の理科。うわ、完璧だ。最後はアクションまで見せる余裕まで。ありがとう笹目先生。
塾長先生の話も終わり無事終了。「オッケーです」へなへなと崩れ落ちる。ああ、終わったよ~。
本部に戻ると何人かの生徒から連絡がきていました。「先生、380でした。大丈夫ですか?」「結構とれましたけど問題カンタンでした?」その質問に答え今日は解散。
家に帰ってビールを飲む。そのビールの美味しいこと。
高3生、終わりました!|高鹿ブログ
高3生の受験が終わりました。
北里大第一志望合格を皮切りに埼玉大、芝浦工大と合格は順調に行きました。ほんとありがとう、みんな。
なかなか高校生を教える力のない塾が多いなか、ホームスクールでは高校生をしっかり教えることのできる講師がいます。
かく言う高鹿も現代文や小論文は出来ますよ。
特に小論文指導では自信ありです。今まで小論文を教えた生徒で失敗した生徒はひとりもいません。まあ、大学院でも少しやっていたことがあるので。
というわけで
もし推薦をとれて小論文をしなければいけないという高3生、おりましたら是非高鹿まで。一から十まで指導しますよ。費用も通常のマイティ費用で見させていただきますので。
でも推薦貰うのは二学期からかな。そこから十分間に合いますから。推薦貰ったけどどうやって小論文書いていいのかわからないという生徒は気軽に連絡してくださいね。
くしゃくしゃの笑顔で|高鹿ブログ
僕が新守谷教室に赴任したのはちょうど5年前だと思う。それまで戸頭教室の室長をしていた僕は、配置替えに伴い新守谷教室長になった。
そしてそこには中一の彼女がいた。
今、彼女は高校3年生。くしゃくしゃの笑顔で昨日教室に来てくれた。
「受かりました!」
新守谷教室6年生の彼女と新守谷教室6年の教室長。お互いがお互いを尊敬しあう仲だったと思う。
おめでとうYさん。埼玉大合格!おめでとう。
そして「ありがとう」
受験応援|高鹿ブログ
朝、会えるとホッカイロを貰えます。無料。
え、何のことかって。
実は今は私立の受験の真っ最中。塾生の応援のため、ホーム・スクールの先生も会場で応援しています。
渡すものはホッカイロ。寒くないようにね。
実は今、このブログを書いてますけど、これから家を出て常総学院の応援に行くとこです。
そしてこう言うつもり。
ガンバレ!胸をはって!
僕らが最後にできるのは応援だけですから。
合格一号|高鹿ブログ
新守谷教室でも合格一号がでました。
高校3年生。北里大に合格です。この時期でもわかるように受験は推薦。小論文による受験でした。
で、高鹿(自分です)の指導の下、小論文のマイティを一か月やって・・・最初はただの作文だったけど後半になるとだいぶできるようになってきたよ。これならいけるかも。。。
いけたーーーーー!
合格です。
そうそう、手前味噌ですが、私、高鹿は小論文指導が得意です。なにせ大学院でも小論文指導をしていたもので。
というわけでもし小論文に苦労している高3生、いたら是非ホーム・スクールへ。お手伝いしますよ♪
ワークのやり方|高鹿ブログ
まずワークを辞めることから定期テストは始まるんです。
ちょっと過激ですか?
学校では「ワークの提出」は義務づけられています。でもその提出のために「勉強すること」がおろそかになっていませんか?
提出するために「ワーク」をやる。わからないから教科書を見る。真面目な子ほど答えを見ないで教科書をやります。
これ一見立派なことです。
でもね・・・
ワークって教科書の文章と似ていることが多いんですよ。自然、教科書の中に答えがあるのを探すだけになる。さらには文章の意味も内容も考えずただ答えを探すだけ。これ特に理科や社会の学習で多いんだけど。これで成績上がると思います?
しかもワークでは枝葉末節にまで問題になることも多い。自然と「何が重要で何が重要でないか」も考えないでただ「ワークをやる」。それでわかるようになりますか。
大事なこと。
まず焦ってワークをやらない。
そしてワークの文章をしっかり読み意味を理解する。
意味を理解してから覚える。
まず覚えて・・・って学習じゃダメなんです。ましてや教科書の中から解答を探すだけではもっとダメ。ただ探すだけなら答えを見ても同じです。
そしてどこが大切かを考えることも大事なんです。少なくとも理科、社会では大事なことが教科書で太字で書いてある。それを理解することから初めて欲しいんですよ。暗記より理解。それをしないといつまでたっても問題が解けないんです。
冒頭の言葉・・・ワークを辞める。つまりただワークを解くだけの行為を辞めるべきなんですよ。
神頼み|高鹿ブログ
久々に日曜日は休ませてもらった。実家に出向きました。
その前にちょっと寄り道をね。。。
実家が浅草なのでその前に湯島に出向きお参りをします。
女坂をゆっくり上り・・・
湯島天神です。言わずと知れた学問の神様。実は高校生の塾生はもう11月中に入試を迎えます。出来ることは全部したよ。最後は神頼み。
絵馬を飾って「受かりますように」。お賽銭も少しだけ奮発。頑張っている二人が合格できることを祈ってます。
受験する二人のうち一人は5年生からきている生徒。実は僕よりも新守谷歴が長いのです(僕は彼女が中1のときに教室長になりました)。
「先生!あたしホームスクール8年生だよ」
そうだね、そしていよいよ最後の年。ラスト・スパート。ガンバレ!受験生。
帰りには湯島のみつばちでアイスを食べて・・・
ここ美味しいんですよ!あ、みつばちのステマではありませんので。念のため。