Archive for the ‘板橋ブログ’ Category
きらり文房具|板橋ぶろぐ
誕生日プレゼントにペンをいただきました。
ジェットストリームの豪華版!
¥2,200!今まで使ったボールペンで一番高価です。
特徴はノックの感覚。
「カチッ」ではなく「ぬるっ」と柔らかい。
ついつい何度もノックしちゃいます。
重さもあるので胸ポケットに差すと気が引き締まります。
ペンをグレードアップすると文字を書くだけで
「よしっ、書くぞ。」
と気持ちもアップしますよ♩
ぜひ高級ペンで試し書きすることをおすすめします!
同時にもう一つペンを買ったので次回はそちら。
運動部のみなさんへ|板橋ぶろぐ
修学旅行、宿泊学習の季節です。
↓ 生徒からのおみやげです。ありがとう!
ぐんまちゃん。ゆるキャラ。
”ゆる”といえば忘れられないできごとがあります。
高校時代、わたしは相撲部でした。
ある日、ちょっとしたことで気持ちが冷めてしまい、部活を辞めようとしていました。
そんな中、県大会に出ました。
(茨城に相撲部が少ないのでいきなり県大会ですv)
「どうせ辞めるんだからテキトーでいいや。」と
へらへら・にこにこ(^^)とした顔で試合に出場。
結果は…
準優勝!?
それまでは1回戦負けが多かったのですが、この日は違いました。
大会の帰りは
「なんでテキトーにやって勝てたんだろう?」
と不思議な気持ちでいっぱいでした。
このときから身体やスポーツについてとても興味が湧きました。
上の3冊はお気に入りの本で、高岡英夫さんという方が書いている本です。
「トップのスポーツ選手は身体がゆるんでいる」ということです。
あの相撲の大会はへらへら・にこにこしていたおかげで、身体がゆるんでいました。
だから準優勝できたのでしょう。
ちなみに決勝戦は優勝したい欲が出てガチガチでした(笑)
これから中学生は総体が始まりますね。
いつも思うように実力が発揮できない人は、ぜひ「へらへら☆にこにこ」!
お試しあれ(^▽^)
「触れて」みよう|板橋ぶろぐ
今年度から新しい教科書が使われるようになりました。
社会の教科書を眺めていると、何かが手に当たる…
点字です!カラーのページに点字の紹介がありました。
地理・歴史・公民のそれぞれに「触れる」話が紹介されています。
地理は「触る地球儀」、
歴史は「点字版の歴史の教科書」、
公民は「ユニバーサルデザイン」。
興味がわいたので、さっそく点字の本を買ってみました。
表紙が凸凹、ざらざらしています。
「身の回りのものを、触って愕いて(おどろいて)みてください。」とありました。
勉強といえば文字ばかりになりがちです。
でも教科書に書いてあることはそもそも身の回りにあることです。
それらをぜひ「触れる」ことで、実感のある勉強をしてほしいと思います。
茗溪中学推薦受験 全員合格! |板橋ブログ
1月も10日が過ぎようとしています。
冬期講習が終わり、今月から中学3年生は私立高校入試が始まります。睡眠をしっかり取り、良いコンディションで入試に臨みましょう。
昨年末、ホーム・スクール守谷本部教室と白山教室から茗溪中学を受験した全員が合格しました。
例年以上に高い倍率の中、合格を勝ち取ったことにわれわれ講師陣も歓喜しております。
1月も教室が喜びの声にあふれることを祈っております。
文房具 速記用シャープペン|板橋ブログ
授業中、シャープペンの芯がポキポキ折れるところをよく見ます。
そんなひとにおすすめなのが速記用シャープペン。
速記とは国会などで発言された言葉を、速記文字という特殊な文字を使って記録することです。
国会では難しい言葉がたくさん出てきます。
いちいち漢字で書いていたら間に合わないので簡単な線で記録していきます。
「録音すればいいのでは?」という声もありますが、聞きたい発言と雑音が重なることもあります。そうすると録音では不便だそうです。だから速記が必要になる。
過酷な仕事に耐えられえるよう、芯は太さ0.9mm、長さ10cm!濃さは2B。ペン先には芯が折れないようにばねが入っています。
買って3カ月ほどになりますが、まだ一回も芯が折れていませんよ!
文房具コーナーに行ったらぜひ探してみてください。
竜ヶ崎一高の学校説明会にいってきました|板橋ブログ
9月29日、竜ヶ崎一高の学校説明会にいってきました。
竜ヶ崎一高といえばSSH、スーパーサイエンスハイスクール指定校で、理系に力を入れた学校です。皆さんと同じくらいの年齢の高校生が研究をしています。
いったいどんな研究をしているのでしょうか?
わたしが一つ興味をもった研究に、「和算」の研究がありました。
和算とは、日本独自の数学・算数です。たとえば鶴亀算がそれに当たります。
最近では和算がいろいろなメディアで紹介されることもありますが、和算のなかには現在の考えからすると間違いがあるものもあるそうです。そこを竜ヶ崎一高の生徒さんが研究しました。
単純に和算を知るだけでなく、「今の視点で再度古いものを見つめなおす」という考え方に、研究に対する原点を見た気がします。
校内にもヨーロッパの科学者ケプラーの考えた図が載っているポスターが貼ってあるなど、理系に対する強い思いのある学校だと改めて感じました。
現在、取手教室では竜ヶ崎一高の生徒さんがマイティー(個別授業)を受講しに来ています。
竜ヶ崎一高に入学してからの勉強量とスピードは高校受験とは比べ物にならないくらい多く、速いでしょう。
高校は入ってからが勝負。彼らのすがたを見ているとそう感じます。
家族|板橋ブログ
何歳になっても家族の声を聞くと安心します。
先日、父と電話をしました。
昔から特別仲が良かったわけではありません。
よく怒られました。だから、そんなに父が好きだったわけではありません。
しかし大人として対等に話せるようになると、いつしか昔のわだかまりは消え、家族として愛おしさを感じます。
塾生も家族の愛情で支えられていることでしょう。
どうしてもくじけそうなとき、そこには家族が必要です。
「ひとりで闘っているのではない。自分の後ろには家族がいる。」
そう思えるだけで人は強くなれます。
家族との時間、大切にしてください。
2学期START|板橋ブログ
夏期講習も終わり、2学期が始まりました。
ここまで受験生は単元ごとの勉強をしてきました。
ここからは複数の単元が含まれている総合的な問題(過去問など)にもチャレンジ!
どの問題が来たときにどの単元で勉強したことを使うのか、
「もっている知識の引き出す」練習を加えていきましょう。
今年は受験でないあなたも、
「覚えること=勉強」ではないことを再確認してください。
覚えたことを解答欄に書けるまで練習して一区切り。
勉強に気持ちが向かないあなたは、
「受験日当日まで勉強しなかった、受験当日の自分」を考えてみるのもいいかも。
どうですか?怖くなってきました?(笑)
今のうちに受験生の先輩・後輩・同級生の隣に座って、ピリッとした気持ちを分けてもらいましょう。
緊張感と一緒に感動も覚えるはずです。
秋雨前線とともに湿気も戻ってきました。
体調に気を付けて(なによりもまずは睡眠!)秋、冬と乗り越えていきましょう!
自分の成長を確かめよう|板橋ブログ
3年生の英語の授業で、2年生の英単語コンテストをやってみました。
去年の今頃なら頭を抱えて「うーん、うーん。」と解いていた問題を、
「お、去年の問題か。どれどれやってみるか。」と自信をもって解いていた様子が印象的でした。
解答欄も多く埋まりスピードもありました。
正解は少なかったのですが、マルをつけている間も
「あー!そうか!」「もう少し解けたなー!」
と前向きな声が飛んでいました。
今日は終業式。みなさんは1学期に心身ともに成長しました。
そして自分では気が付かなくても、使える知識が確実に増えています。
満足できる2学期につなげよう!
この夏、がんばろう!
たかが書き順、されど書き順|板橋ブログ
国語の授業中、「漢字の書き順大会」を行いました。
黒板に何名か並んで一画ずつ書いていきます。
たとえば「飛」という字。
真ん中の棒は何画目に書くのでしょうか?
こちらが「いち」と声をかけて、生徒が黒板に一画目を書きます。
「に」 すでに黒板に書いてある字がバラバラ(笑)
「さん」 さっきまで一緒だったひとも
「よん」 ここでまたバラバラに
「ご」 …
書き順を気にする人は、ひとつひとつの手順をしっかり確認する人ではないでしょうか。
数学で符号のミスや計算ミスの多い君、
漢字の書き順を見直してみては?