県立中高一貫校 10 校を新設!|News

Category: NEWS 2019-04-20

今後3年の間に県立高校10校に中学校が併設されます。(勝田は中等教育学校)
説明会も既に開かれており、竜ケ崎一高が定員500名では間に合わず追加説明会を急遽開くなど、小学生の保護者の関心は高いものがあります。
中学校の募集は1クラスとする高校がほとんどで、土浦第一と水戸第一だけが2クラスです。
開校は

2020年度  竜ケ崎第一・下館第一・太田第一・鉾田第一・鹿島 現小6生受検可能
2021年度  土浦第一・水戸第一・勝田 現小5生受検可能
2022年度  水海道第一・下妻第一 現小4生受検可能

取手・守谷エリアからの通学圏だけでも竜ケ崎第一・下館第一・土浦第一・水海道第一・下妻第一の5校あり、当塾は今後積極的に受検対策を推進します。
先日行われた説明会では、まだ新中学1年生(40名)が高校生になっても独自クラスなのか高校から入る生徒と混合クラスになるのか等決まってないことがあります。
 
竜ケ崎第一高校で現在決まっていることは

  ① 入試問題は並木中等と同じ問題が使われること
  ② 集団面接試験も実施されること
  ③ 出願は保護者が行うこと(高校は中学校の先生が行っています)
  ④ 学費は市立中学校・県立高校に準ずること
  ⑤ 2020年度募集は、中学40名・高校200名(前年より40名減)であること
  ⑥ 6月に校名決定、夏に学校主催の説明会を開催すること

以上6点です。
 
当塾は並木対策として既にクラス(守谷本部)と個別(全教室)で毎年合格者を輩出しており、その合格率は全体平均(他塾平均)20~25%に対し35~40%とかなり高い率を維持しています。
 
特に新設校に対しては正確な情報と早目の対策が肝心です。

県立中学校の受検をご検討、ご関心がある方は、お子様の学年にかかわらずなるべくお早めに教室長までご連絡ください。
(総合案内0120-958-375)
県立中学校の内容と入試対策についてご説明いたします。
ご連絡お待ちしております。
 
季節柄ご自愛ください。