VR |板橋ぶろぐ
VRという言葉が流行っています。
VRとは顔に直接装着して360度の映像を楽しむ映像機器です。
実際にそこにいるような感覚が楽しめるそうです。
教室でもメカが好きな男子からちらほらVRの話が出てきます。
テレビでも、高層ビルから横に伸びた鉄柱を渡る映像を見せられて芸能人が絶叫しているところを紹介していました。実に面白そうです。
実際にどんなふうに役に立つかというと、例えば気になる不動産の中身を家にいながら見られるといったことに使えます。
写真では見られない内側の細かなところも確かめられるということです。
教育にも利用されると面白そうですね。
社会では富士山の山頂からの映像、理科では実験の映像や宇宙にいる映像をVRで見たらどうでしょう?
学習の感動も大きいと思います。
学校でタブレットを使うのはもう当たり前のことになってきました。
これからどんな機器が教育現場に導入されるのか楽しみです。
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