検定勉強法|笹目ブログ
ここ最近子供達とよく話すのは漢・数・英検についてでしょうか。
以前何故検定受検が大切なのかは書きましたので今日はその話は省き、その勉強法について話したいと思います。
1.とりあえず1回やってみる
勿論勉強せずに受検してみるという話ではありません。
過去問が各教室にあるので1度解いて、自分がどれだけ出来るのか確認してみてください。
まずはそれを自覚することが、学びの第一歩です。
2.間違えた問題を練習する
当たり前といわれてしまいそうですが、本当に出来ているでしょうか。
間違えた漢字は覚えるまで書き練習していますか?
知らない英単語は読めるように、そして意味を覚えられましたか?
計算問題はその手順を覚えるまで練習しましたか?
ここまでやらないと「間違え直し」とは言えないので、結構大変なんですよ。
3.過去問を解きましょう
これ、私は何度もここで書いていることですね。
またか・・・といわれそうですが、またです。
それほど大切ですし、これ以上ない教材なんです。
検定を受けるのに過去問を持っていないなんて、検定に落ちにいくようなものですよ。
昨日も漢検の過去問集を持ってきて「日付書いて~。」と言ってくる子がいました。
嬉しい限りです。
勉強のスケジュールを立てるために過去問に日付を書いたり、分からない問題を持ってきてくれたのを教えたり
そうして頼ってくれることで私も生かされるので、どんどん頼ってください。
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