短歌なんかを詠んでみる|高鹿ブログ

Category: 高鹿ブログ, BLOG 2016-09-06

秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる

藤原敏行の和歌ですね(百人一首に入っているはず)。

 

まだまだ暑いですけど風が涼しくなってきた気がします。道を歩いているといつのまにか蝉の声から鈴虫の声に。この暑さもあと少しなのかなと思います。

ちなみに短歌を知るには教科書だけでは勿体ない気が。本を讀むもよし、漫画を讀むもよし。そうして短歌の世界が見えてくると思うんですよね。

 

漫画だと杉田圭の「うた恋い」シリーズがとってもわかりやすく、なおかつ短歌の世界を深く教えてくれます。おすすめ。これ、アニメにもなったのでそれを見てもイイかもしれませんね。

ホームページがありますので貼っておきますね。

http://utakoi.jp/

 

ちなみに新守谷教室には2冊おいてますけど、一冊は貸出し中。結構な人気です。これで短歌の世界を知るきっかけになったらと思います。