短歌なんかを詠んでみる|高鹿ブログ
秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる
藤原敏行の和歌ですね(百人一首に入っているはず)。
まだまだ暑いですけど風が涼しくなってきた気がします。道を歩いているといつのまにか蝉の声から鈴虫の声に。この暑さもあと少しなのかなと思います。
ちなみに短歌を知るには教科書だけでは勿体ない気が。本を讀むもよし、漫画を讀むもよし。そうして短歌の世界が見えてくると思うんですよね。
漫画だと杉田圭の「うた恋い」シリーズがとってもわかりやすく、なおかつ短歌の世界を深く教えてくれます。おすすめ。これ、アニメにもなったのでそれを見てもイイかもしれませんね。
ホームページがありますので貼っておきますね。
http://utakoi.jp/
ちなみに新守谷教室には2冊おいてますけど、一冊は貸出し中。結構な人気です。これで短歌の世界を知るきっかけになったらと思います。
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