作文の書き方(感想文含む)|高鹿ブログ
夏休みもそろそろ中盤。学校から作文の宿題って出てませんか。読書感想文だったり人権作文だったり、下水道の作文だったり、茨城についての作文だったり。
まあ、その作文の「コツ」を教えましょう。
①いきなり本題にいかない。
エピソードは多けれな多いほどいいのです。急に本題(読書なら作品、人権なら人権はなぜ大切かなど)に入ると説得力はありません。それにそんなに書けないし・・・ってなってしまう。まず、本題ではなく全く関係なさそうなエピソードから書いてみるのも一つの手ですよ。そこから本題に「あれれ、こんな風につながるの」ってつなげてみてください。
②会話は多く
会話は読んでいても楽しく、しかも読みやすいもの。しかもいろんな意見を会話というフィルターを通して話せるものです。ぜひ会話文を使って文章を書いてみましょう。書いているあなただけではなくいろんな人を登場させてみましょう。
③感情移入
とにかく作文はこれが大事。自分だったらどうなったか、自分だったらどんな失敗をしてしまったか。そんなことを書くと作文の「幅」が広がります。例えば人権なら人絹がないと自分はどうなってしまうのか・・・そんな感じで文章を作ってみるとわかりやすい作文になりますよ。
まあ他にもコツはありますけど、ここに挙げたのは私がいつも比較的気にしている内容です。文章を書くのは大変だけど楽しいものでもあります。さあ、夏休みもいよいよ後半。終わり近くなって作文であわてることのないように(笑)。
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