テスト下手になっていませんか|高鹿ブログ
試験前あれだけ勉強したのになんでテストは悪いんだろう・・・
そんなことありませんか。一生懸命勉強したのに報われない・・・いや、それは勉強の仕方が悪いのではないでしょうか。
今回のブログではそこのとこをチェックしてみましょう。
①かならず丸つけはすること。自分が正解か間違いかもわからず問題解いても意味がありません。丸つけは必ずしてください。さらに大事なのはその丸つけをしたあと同じ問題を解くこと(間違った問題ですよ)。同じ問題は翌日、一週間後と最低二回は解くことを勧めます。そしてそれで正解だったら大丈夫だと思ってください。
②時間を計る。とにかくテスト前は時間を計ってやってみてください。できたらテストと同じ50分で問題を解くことがお勧めです。そしてそのあと答え合わせ。とんでもない間違いをしているのもチェックできれば本番ではミスが減るんじゃないでしょうか。
③テスト中はぼんやりしない。人間は間違えるもの。それはテストだって同じ。大事なのは間違えを修正することです。テストの点が悪い人はたいていこの見直しがいい加減。まずテスト終わったら全部見直しをしてみることです。漢字のミスはないか、合っていないものを選びなさいでないのか、解答はいくつ書くのか・・・いろんなところでミスする可能性があります。終わったあとが勝負だと思ってください。
④できない問題を中途半端にやるよりできる問題を完璧に。解説を聞いてわかった気がしても意味はありません。わかるも大事ですけどもっと大事なのはできるようになること。できたと思っても何度もその問題をやって完璧にしてください。そうすればできるようになりますから。
せっかく一生懸命勉強したのだからいい点取りましょう!頑張れ。応援してますよ。